第75回　語劇祭　2025年10月25日（土曜）?26日（日曜）

語劇祭とは、70年以上の歴史を持つ、本学ならではの伝統行事です。

英米?第2部英米、ロシア、中国、イスパニアの4つの劇団が、それぞれの言語を用いて劇を上演します。演目選びから、衣装、照明、音響効果、舞台装置、そして語劇ならではの日本語訳の字幕作成にいたるまで、全て学生が担当します。さらに、教員も発音の指導等に協力しています。参加した学生からは、発音や翻訳などの語学力の向上はもちろん、文学作品や文化への理解が深まったという声が挙がっています。

今年度の語劇祭のテーマは、「Grab your heart ?Stage Memorable Stories with you?」です。多くの方々の協力を得てお届けする舞台が記憶に深く刻まれて、今後ますます多くの方に観劇したい、語劇に参加したいと感じていただくきっかけになることを期待しています。

なお、全ての公演に日本語字幕がありますので、言語の知識に関わらずお楽しみいただけます。?

劇団員?スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。?

日時

2025年10月25日（土曜） 12時30分～17時00分（開場12時00分）
2025年10月26日（日曜） 11時00分～15時30分（開場10時30分）

場所

チケット料金

一般販売

販売期間：2025年9月22日（月曜）～10月19日（日曜）
販売方法：Googleフォームより申込み
料金：600円／1枚（公演日当日に現地払い）

学内手売り販売（外大生対象）

販売期間：2025年9月22日（月曜）～10月17日（金曜）
販売方法：球探足球比分 学生会館１階にて販売
料金：300円／1枚（購入時支払い）
※外大生のみ購入可能です。
※販売は平日のみです。

スケジュール?演目

10月25日（土曜）

ロシア語劇団
開演時間:12時30分(開場:12時00分)

演目：　『Каменный гость』（石の客）
作者：　アレクサンドル?セルゲーヴィチ?プーシュキン
あらすじ：
放蕩の弟子であったドンファンは従者のレポレッロと追放の地からスペインに戻ってくる。偶然、自身が殺した騎士長の妻ドンアンナに出会い、口説きにかかる。かつての恋人に会いに行ったり、修道僧に変装してアンナに言い寄ったりと色男っぷりは健在だ。とうとうアンナと密会の約束をした時、彼女が祈りを捧げる場所に佇む騎士長の石像を上段半分で招く。軽快に進む物語の行く末は？ドンファンの運命やいかに...
公演時間:約60分
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英米?第2部英米語劇団
開演時間:15時30分(開場:15時00分)

演目：　『5 Lesbians Eating a Quiche』(キッシュを食べる5人のレズビアン)
作者：　Evan Linder and Andrew Hobgood
あらすじ：
ときは1956年アメリカ。スーザン?B?アンソニー協会のキッシュ朝食会へようこそ！あなたも本日ばかりは参加者＝「ウィドウ(未亡人)」の一員です。ウィドウたちが毎年恒例の朝食会で受賞キッシュの発表を待つ中、突如として核警報が鳴り響く！平和な町に忍び寄る冷戦の影。キッシュは？私たちはどうなるの？パニックに晒された5人の役員たちは、ヒステリックで、愚かで、なんだか愛おしい。この参加型?非常事態系サタイアコメディを、どうぞご賞味あれ！
公演時間：約90分
英米?第2部英米語劇団チケット購入はこちら

10月26日(日�